ことりすきっぷ

日々楽しくすこやかに。ミドルエイジ応援ブログ。小鳥がスキップするように軽やかに、でもゆるゆると書いていきます。

すみだ北斎美術館に行ってきた

 

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こんばんは。ぶる+ぴかです。

2019年のブログ2本目も美術館へ行った話を書きたいと思います。

 

 

先日(12月頭)初めてすみだ北斎美術館に行ってきました。

http://hokusai-museum.jp

こちらの美術館は2016年11月に開館した新しい美術館です。北斎ゆかりの地ということで選ばれたようです。

すぐ近くにある江戸東京博物館とは規模やコンセプトが違うので単純に比較はできませんが、コレクションが学者の寄贈も多く、より学術的なものというイメージでした。

それもそのはず、墨田区が収集したコレクションに加えて、ピーター・モース氏と楢崎宗重氏のコレクションが収蔵品なのだそうです。

以下、『コトバンク』からの引用: 

 

●ピーター・モース氏

大森貝塚を発見した動物学者エドワード・モース氏の弟のひ孫。93年に都内で開かれた北斎展で来日中に急逝した。遺族はコレクションの散逸を防ぐため、約600点を墨田区に一括譲渡した。 

 

●楢崎宗重氏

戦前から浮世絵雑誌の発行に携わってきた浮世絵研究の第一人者。戦後間もなく大著「北斎論」を刊行した。北斎作品は少ないが、近世絵画・版画などを含め約480点を墨田区に寄贈した。

  

www.edo-tokyo-museum.or.jp

 

 

 今の企画展示は『大江戸グルメと北斎』で、来年2019年2月までみたいです。

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http://hokusai-museum.jp

 

1. 企画展 開催概要:『大江戸グルメと北斎

  会期(後期): 2018年12月18日〜2019年1月20日

  観覧料: 一般 1,000円  高校・大学生 700円  等  

    http://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/

 

「和食文化は江戸時代に大きく花開き、北斎の活躍した時代に大きな進歩をとげた」ということでこの時代の食文化をテーマにそれを楽しむ人々の浮世絵や、登場する料理のレシピ本、それを再現したレプリカなどを展示しています。

浮世絵はもちろんですが、江戸時代のレシピで作る料理のレプリカ(食品サンプルみたいなもの)が、今出されても十分通用するものもあって、料理好きな人だったら試してみたくなりそうです。

お寿司や天ぷらが今のような高級品ではなく、庶民のおやつ、ファストフード的なものであったという点など、ほほぉ。と思いました。

 

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2. 常設展示:『すみだと北斎』・・・北斎をより理解する展示

常設展示では、北斎をより深く理解するための展示が並んでいました。わかりやすく錦絵の製作過程を動画で見せたり、「北斎漫画」の絵をタッチパネル方式で見ることができたり工夫が見られます。

今のiPadなどのタブレットに慣れた世代には、タッチパネルの動きが若干物足りなく感じるのではないかという点が少しだけ残念に思いました。 

 

3. ミュージアムショップ

こじんまりとしていますが、ミュージアムショップもちゃんとあります。

また時期的なものもあるかもしれませんが、美術館内も含めて外国人の姿が目につきました。両国という土地柄もあるかもしれませんが、やはり浮世絵は日本文化としておさえたい場所なのかもしれませんね。

ショップにもちょっと変わったお土産になりそうなものもあるので、外国の友人へのお土産を購入するにも良いかもしれません。

 

以上、すみだ北斎美術館の情報でした!

それでは、また。